お菓子教室のお知らせ

NEWS 1月 21st, 2007.

スイーツ教室の生徒のみなさん。
次回の予定が未定でお待たせしております。
今年の教室開催は春・夏・秋・冬の4回になります。
2月始めには日程決まりますのでもう少々お待ち下さい♪

新年あけましておめでとうございます

NEWS 1月 1st, 2007.

イノシシ新年あけましておめでとうございます。

みなさんお正月いかがお過ごしでしょうか?
私達は初日の出、初詣にいきましたよ♪
朝、材木座海岸からは綺麗に富士山もみえ清々しい気持ちで新年を迎えています。

今年もよろしくお願いします。

過去のデータ

NEWS 12月 31st, 2006.

サイトリニューアルに伴い、2006年以前のニュース&トピックスは削除しました。2006年12月より前の記事をご覧になりたい場合には→こちらをご覧ください。
2009年12月位まで掲示しておく予定です。
なお、場合によってはそれ以前に削除する場合もございますので、ご了承ください。

2006 夏のヴァカンス「中編」

COLUMN 9月 21st, 2006.

七日目~九日目 プロヴァンス
ここからは電車で少し不便だったりいけないような南仏(プロヴァンス・コートダジュール)の小さな町・村を車で周遊するという前からやってみたかった事の実現。!
ホテルもお庭があったり眺めがよかったりプールがついていたりとプチ贅沢。今は南仏、人気がある所なので観光客が全然いないなんて事はないし、季節もまだハイシーズンでホテルなどもびっくりする位高いけれど、(とにかく今のフランスの物価の高さにはびっくりします)まだまだ住んでいる人たちの日常を、生活を感じられる様な小さな田舎がいっぱいあるのでそんな村を思い立ったら車を停めたくさん散歩してきました。どこも中世の街並、時がとまったようにそのまま。
小さな小道をくねくねと目的なく歩き見つける小さなお店や可愛い看板、教会、日本にだってあるような小さな小花までもその可愛らしさ・色の綺麗さに感動し(心の余裕って大事ですね)生活がかきま見える窓、家から食事中の香や話声が聞こえたり、いつもと同じように遊んでいる猫や犬達、いつもと同じように働いている人達・・フランスの田舎はどこもまるで素敵な洋書やインテリア雑誌を見ているようです。
地元の住民にすれ違うとたいていBonjour!と声をかけあうし、たまたま見つけた小さなお店で買う雑貨たちは、お店のマダムの素敵な笑顔も忘れずに日本に持って帰ってくる事ができるので田舎を旅をするとすべてが豊かな時間になります。必要な物をさっさと買うのではなくゆっくりと時間をかけて買う時間のある贅沢。
時間ごとに鳴る教会の鐘にもいつもホッと平和な気持ちにさせられます。
携帯やメールもなくただその場所にその時に感覚をとぎすませて、風を感じ、あ~ヴァカンスしてるな~と実感して。
私は写真を撮るのが大好き。特にフランスでは撮りたいと思う瞬間がいっぱいすぎて困るけど、真っ青な空、プロヴァンスの力強い日差しと陰のコントラストが絵になって普通に撮るだけの写真も全部絵はがきのようになる。これは毎回旅をする度に感じることですが光のマジックなのかな。自然に撮ってなんともいえない素敵な仕上がりになる写真。
あまりにもすごい景観はこれは無理、伝えられない。自分の目にしっかり焼きつけよう!とシャッターを切るのをためらう時もありますが。
凄すぎる!!と圧倒されたのは秘境といわれるヴェルドン峡谷。
エメラルドグリーンの湖に険しい山々。まさにフランスのグランドキャニオンです。
近くに迫ってくる山々にはスケールが大きく壮大すぎて、着いたばかりの時は山々が迫ってくるようで二人共息苦しくなる程。数時間のドライブでは気持ちよすぎて助手席の私は大きな声で歌を熱唱するのですが、そんな時にかっこいい粋な歌が全く思い出せず何故か小学生の時に聞いたハイティーンブギとか赤いスイトピーとか。情けなくなりました・・。時代が一緒の主人で良かったですが。
下界に降り、エメラルドグリーンのサントクロア湖では一時間ボートを借り二人共大はしゃぎ。周りには本格的にボードやカヌーを漕いでいる人達がいたので邪魔だったかも?
帰りに立ち寄ったムスティエサントマリーという村も、名前の通りムスティエ陶器を売る店が何軒もあり店によってデザインも様々。私達が選んだのはラベンダーがきれいに描かれたカフェオレボールと飾り。南仏をドライブしているとどこからともなくラベンダーの香りがフワッ~としてきたり、泊まるホテルにも必ずラベンダーが植えてあったり、飾られていたり、料理に添えられていたりと当たり前に存在します。
そんな南仏旅行の想い出に。
この町には幾つもの泉がありきれいに澄んだ川が流れていて神々しい雰囲気を持ちながらも可愛らしく来て良かったなーとしみじみ思える村でした。
丘陵地ルーションの町はオークルを使って作られている町で、昔オークルが採取されていた山は赤く雄大で今まで見た事のない色の景観です。黄金の町とも呼ばれています。家々も太陽の強さによって赤でもいろいろな表情にかわるんです。村の頂上から見下ろすリュベロン山地などの展望もすばらしかったですよ!ちょうど立ち寄ったのが日曜だったので小さい町にはすごい観光客。駐車場には困りましたが。その日はルーションの丘が夕日にそまっていく様子が見えるホテルで、いつまでも余韻にひたる事もできました。
ゴルドという村も又、石造りの家が岩山の山脈にそって密集している所。村に向う途中から見る景色も、村から見る丘下の景色も感動的な景観です。丸石を敷き詰めた細い道を気ままに散歩していると可愛いインテリアショップを見つけたり。南仏ではファブリックの店が多くあり中でもブティという布。キルティングの花柄や南仏柄、生成りや色のきれいな無地・・今回の旅でベットカバーを買おう!と決めてましたが気に入る柄がちょうどいい大きさがなく結局断念。これも出会いなのであきらめてお気に入りのランチョンマットを見つけ買ってきました。南仏でせみの飾りを良くみかけます。玄関にかけられていたり、雑貨屋さんでもよく売られています。蝉には魔よけとか幸福を呼ぶと伝えられているからなんですよ。

ゴルドからは今でも修道生活が行われているシトー会の修道院へ。ここはラベンダーでも有名でこの時期はもうかりとられていましたが、ショップではこの場所で作られたエッセンスなどが売られています。12世紀そのままの姿で残っているセナンク修道院へは細くかなり急な傾斜の道を越え(かなり怖かった(^_^;))行きましたが観光客も多く訪れる所なのに厳正な雰囲気、絵になる風景。
ルールマラン。偶然に出会えた骨董市もリルシュルなどの市とは比べ物にならない程こじんまりですが店主と会話しながら安くしてもらったりワクワクしながら品定めをします。この町も小さいけれど可愛いお店やアトリエもいっぱいありとても洗練されている町です。そしてそこルールマランにあるAuberge la Feniere という一つ星レストラン。女性シェフがオーナーのレストランを日本から予約していきました!最高のロケーションにあり、お店の空間・景色のいいお庭・サービスの人達・料理とすべてに女性シェフが作り上げているという繊細さが見られランチで行ったのに4時間位の時間を過ごしました。それ程居心地の良い所。一つ星ですが南仏という土地もありお客さんもカジュアルでリラックスして食事できました♪
食べた物は書ききれませんが主人はすべての料理に(8品)地中海近郊でとられたポルトガル・イタリア・スペイン・モロッコ・ルールマランなどのオリーブオイルが使われているコース。料理の味はどれも優しくて塩加減もちょうどよく色鮮やか。野菜が生き生きとしていて見た目も綺麗。ズッキーニでできたタリアッテレもさっぱり美味しかったし、タイムで香り付けしたすずきのソテーやポークのカレーソースキノコとマスカルポーネのリゾット、エビと生姜のコンフィ、子羊の背肉 カポナータ風などなど。始めて見る、食べる野菜もありすべての料理が繊細で優しい仕上がりでした。オリーブオイルがお菓子との組み合わせに合っているのも新鮮♡ デザートはここでも南仏らしくローズマリーのソルベやレモンやミントのソルベ。ベリーのミルフィーユ、野苺やラズベリーがたっぷり♪
セニョンという小さな、小さな村で泊まったオーベルジュでの食事もとっても美味しかったな~。ここはアランデュカスの下で修行をしたシェフで、付きだしにはアンチョビムース、前菜にホタテと桃、バニラビーンズがはいったタルタル、桃やプラムがセロリやパプリカ、アルティショー、アスパラの野菜と炒めてあったり。モワローショコラにはオレンジとピーマンのソース。かなり小粋な組み合わせ♪朝食も濃い味の(きっと地元産)蜂蜜や手作りの桃とプルーンのジャム、マリアージュフレールの紅茶に、程よい半熟に作られた出来立てホヤホヤの卵(こんなに丁寧にしてくれる所はそうそうない)何種類ものドライフルーツに朝焼きたてのパン。全部に手作り感が感じられ幸せでした。ホテルの部屋も可愛らしいし従業員も感じのいいこのホテルの名はAuberge du presbytereです。
マノスクという町郊外にあるホテルでの食事は、私が大好きなトリュフずくしのコース。
この辺りは夏トリュフがとれるらしく香りは冬トリュフよりもやや薄く感じましたが、これでもか!という位前菜のサラダの上、トリュフのオムレツは後味にフワーッからガツーンと香りが広がり思わず目をつぶってかみしめました。最後は真っ黒のトリュフたっぷりのソースに真っ黒の丸い物体が。トリュフの中にフォアグラが詰め込まれたなんとも贅沢な一品。味は濃厚なチーズのよう・・。
ここのサービスはトリュフ博士か?という位トリュフに詳しく一度何か質問するともうとまらない・・フランス中のトリュフ産地の説明、どうやってとれるか?トリュフの美味しく食べれるレストランと最後には書き出してくれるまで丁寧に説明してくれ、あまりにも熱心。私達が日本人なんてすっかり忘れている感じの早―いフランス語で。
ここの朝食も手作り感たっぷりで、数種類のパン達とジャムもお庭でとれた果物プルーン、グリオットで作った酸味・甘みがちょうどよいあめ色の濃いジャムにフロマージュブラン、蜂蜜、果物にはきれいな緑色のマスカット、フレッシュオレンジと桃のミックスジュース。オムレツも上手に焼いてくれました。その日の宿泊客は私達と品のある老夫婦のみ。庭の大きなプラタナスの木を眺めながらゆったりとした時間過ごせました。このホテル La Fusteといいます。
海外のそれなりのホテルに泊まったり、それなりのレストランで食事していてどこにいっても感じるのは、周りを見ると私達ってまだまだ子供!!日本ではもういい年して~といってもおかしくない年なのに・・・でもそんな事を感じる度に年をとるのが楽しく、楽しみになっていくんです。いい年のとり方、私達が尊敬するような人の様になっていくのは自分達次第なんだな~って。これから私達はどういう風に成長していけるのかな~と。

2006 夏のヴァカンス「前編」

COLUMN 9月 20th, 2006.

夏のヴァカンス2006年夏 旅日記 前編
8月28日、今回の旅はスペインバルセロナから始まりました。
私は前に二度この地を訪れその度にガウデイの作品達に息をのみ感動していましたが、主人はどう感じるだろう・・とかなり楽しみにしていました。
ホテルに着いたのは夜でしたが部屋からはモンジュイックの丘やカタルーニャ美術館のライトアップされた様子が浮かび上がるのが見えこれから2週間のヴァカンスの始まりにワクワク感が倍増。この部屋はホテルに着くなりフロントスタッフが料金はそのままで、ようこそバルセロナへ。プレゼントです!と部屋をランクアップしてくれたのです♪ホテルをでて早速スペインでの食事を楽しみたい気持ちを抑えここは欲張らず明日からの為に二人共おとなしく就寝。
二日・三日目 バルセロナ・バレンシア
主人は私よりも早起きをしていて早速地元テレビの料理番組をチェック。美味しそ~う♪とテレビの前でかたまってました(笑)朝食。ホテルの朝食に並んだのは苺・桃・バナナ・レモン・ココナツ・マチェドニアなどの日本では珍しい何種ものヨーグルトや、何種類ものパンにパンコントマーテというトマトとにんにくを塗ったパン(これにオリーブオイルをかけて食べる)や、レモンスフレ・キャロットケーキ・プティング・QUINCEというオレンジ色のゼリーのようなお菓子達。甘いパンも何種類も並び周りの外人さん達はもりもり食べている・・食事の違いを早速感じてしまいました。このホテルの朝食の内容はスペインを感じる事ができ良かったな。
午前中は私達の一番好きなその土地にある市場散策。サンジョセップ市場はお肉やさんからぶら下がっている豚の頭やきれいにデイスプレイされた果物・野菜、新鮮な魚、色のきつーいお菓子達(でも地元の子供は大好きなんですよね)、フルーツジュースもとても豊富に売られてました。食い意地の張った私達は日本じゃこんな贅沢ありえないよね~っと我慢できずイベリコ豚の厚い切り売りを買ってその場で食べたり(脂がジュワーッとワイン抜きでは少々きつかったけど甘かった~しかも手はベトベト)ここはスペイン!サフランを売っているお店もいくつもあり安~い!その後も大好きなジェラートを(ここではスイカ)を食べ大満足。この旅で私達はいくつのジェラートを食べる事となるでしょう。
ランチに入ったお店では念願の本場ガスパッチョ、魚のスープ、イカ墨ご飯などをしっかり食しどれも濃厚で大満足☆☆☆イカ墨も缶詰めじゃない感じで美味。デザートにはフランを食べましたが、すごく洗練されたフランでびっくりしました。前に食べたスペインでのフランはどしりと重く生クリームがたっぷりだったのですがこのお店のは寒天を使った様な舌触り品のある甘さでいくつでも食べれそう・・。その後、ミロ美術館やピカソ美術館、ガウデイの作品達を見て歩きました。ミロ美術館での抽象絵画や彫刻は正直私達にはわからなかったけれど美術館はゆったりしていて自然の中にあるのでとても気持ちがいい所、ピカソ美術館は初期の作品がたくさん展示してあり何時間みても見飽きない位見ごたえありました。さすがにここは30分並んで入りましたが。そしてガウディの作品群。グエル邸、カサ・バトリョ、カサ・ミラ、グエル公園(特にモザイクタイルの色鮮やかなベンチ・お菓子の様なお家はお気に入り)サグラダ・ファミリア・・・建築に詳しくなくてもガウデイの作品は見ていて不思議で楽しくて、元気になるし飽きない。こんな作品が普通にあるバルセロナで暮らしている人達は幸せだな~と思ってしまいました。
たくさん歩いたけれど日本の暑さとは違い湿気もないし、街には至る所にベンチがありすぐ休憩できるし街も街燈もきれいなので清々しく散歩ができました!なんとここに書いた場所へは全部歩きなんですよ。(この距離間知っている方はビックリでしょ?)
この季節は9時位まで明るいので一日が長く充実する・・。

パエリアの本場バレンシアへ。
バレンシアに着くまでの電車からの風景は、地中海、時々に真っ白い家並みにテラコッタやオレンジ色の屋根。いくら見ていてもあきない景色が続きます。
バレンシアに近ずくにつれ緑深いオレンジの木々が広がり、オリーブでもなく、とうもろこしでもないというのがさすがバレンシアオレンジの本場!とそんな所にも感動です。
私は旅行でボーッと窓をみながら電車に乗るの大好きなんです。
隣ではいつも爆睡している人がいますが・・・。
三時間位の電車旅ですが、ラジオのイヤホンが配られたりドラマが流れていたりかなり近代的。帰りの特急電車ではバレンシアオレンジジュースやスペインのスパークリングワインの代表カバ、ドライフルーツ、機内食のような食事がサービスされ、これにはびっくり。
バレンシアの駅はモザイクにオレンジが描かれている壁画があったりでかなり可愛い駅。
早速市場にも行きましたが場外にはパエリア鍋の売られているお店がいくつも並び思わず私達も購入。市場ではパエリアの素もしっかり購入。
市場の前には、昔交易所だったラロンハ(世界遺産)があります。ここでは先月に日本を旅行して来たんだ!という案内の仕事をしている笑顔が抜群の素敵なおじさんに声をかけられ(かなりの日本好き。何故か朝霞という電車の切符を持っていた)案内してもらいました。きっと日本でいい旅してきたんだな~♪
らせんの柱やステンドグラスの色が太陽の光によって写し出せれる床、レモンやオレンジの木があり風の通る気持ちのよい中庭・・無料とは思えない見ごたえある所。
街中にはこれは何?というようなジューススタンドがでていて試しに飲むと冷たく、薄甘い砂糖のような飲み物。疲れている時には栄養補給になりそう。後から調べるとこれはオルチャータというカヤツリの根を原料としているバレンシア名産の物らしい。
もちろんバレンシアオレンジジュースもしっかり堪能しました♡
食事は街場の地元の人達しか来ないようなレストラン。オープンすぐに入ったのでぎりぎり入れましたがみんな予約で、メニューもスペイン語のみ。スペインではこれが一番参りました。フランス・イタリアではメニュー読みに困る事はそうありませんでしたがスペインではちんぷんかんぷん。私は適当にこれと、これと・・と勘で頼めでてくる物は何だろう?と楽しめる方ですが、ここは性格の違い。主人は辞書や本をひっぱりだして必死。そして最終的にはお腹のすいている私のイライラが伝わり半分わかった位でしょうがなく頼むといった感じです。
ワインはその土地のワインを頼めばだいたいその土地の料理とあってくれる!といつもそうしているのでそんなに時間はかかりませんが。
ここではアペラシオンがどうとか?そんな難しいことはいらないんです。
テーブルワインで十分♪
この日のメニュー。タコのカルパッチョ オリーブオイル、パプリカ和え。
私の勘で頼んだ料理はMORCILLAという豚の血に香辛料、玉葱、米を加えた腸詰め。
これはうなる程の美しさ♪簡単にいえばソーセージの中にカレー味のこくのあるご飯が入っているといった感じ。そしてメインのバレンシア風パエリア。モロッコインゲンと鶏が具で味はだしがきいてて濃厚。なぜか鰹節の味をほんのり感じ、おこげもしっかりで美味しかったな~。屋外でカラッっとした気候で飲む白ワイン。スカーフを巻いたその店の犬が遊んでいる様子や、ちょうど見える家の素敵なステンドグラスを見ながらのランチ。気持ちよすぎて二人とも飲みすぎ、その後はカテドラル裏のオリーブの大きな木陰のベンチで風を感じながら‘’これがシエスタだ~‘’とねっころがり休憩。もうすでに仕事の疲れがとれていくのを感じました。
四日目~六日目  スペインからフランスへ。
フランスに到着した最初の町はバニュルス・シュル・メールです。スペインからフランスへ入ってすぐある海辺、庶民派リゾート地。
このバニュルスの駅、ワインの産地でもあるので線路のすぐ横から葡萄畑が広がり、その葡萄は南らしくとても濃い色の葡萄の実をつけていてほんの一粒頂くと(お決まりの儀式)すごーく甘くてこの土地でできる甘口のワインの味が想像できました♡
のどかで絵になる駅。シェフはその駅の様子をデッサンしたりして・・。
ここで困ったのはP・Cからホテルの地図をプリントアウトしてきたのはいいものの、着いてこの地図かなりアバウトな事が発覚。
偶然車に乗ろうとした仕事帰りのマダムにホテルの場所を尋ねると、「う~ん。ここは歩いていくにはちょっと大変よ!もしよかったら送るわよ」とすんなり送ってもらう事に。昔バックパッカーの旅をしていた私。ちょっと昔が懐かしくなってしまいました。あれはヒッチハイクだけど・・。
ここで泊まったホテルは地中海と山の斜面にある葡萄畑が望める最高のロケーション。
夕焼け、朝焼けをゆっくりとテラスで眺めることができました。朝焼けは特に綺麗で空のブルーとオレンジのグラデーションに大きな星が一つキラッと輝き、海には遠く漁船の明かりが灯り。風景は確かにフランス。でも何故か日本の漁村を思わせるような田舎町。この町もとても気に入りました。町は静かで風が心地良く、犬や猫達も穏やかに暮らしていて、パンもさすがフランス!!パリッとしたきつね色に外皮がカリッ、中がふんわりフワッ~と美味しい☆
レストランはスペイン料理、ピザレストランが多く、海ではまだ9月初旬なので地元の家族連れが遅くまで海水浴を楽しんでました。
スペインでの夕食8時30分スタートより少し早く7時30分スタートになり、
食事は海辺の賑やかなビストロに入り、生ハムのたっぷりかかったサラダやすずきのグリエ、イカのフリットなど。デザートはイルフロッタント(アングレーズにカラメルソース、卵白がうかべてある)クレーム・カタロニアを食べ、バニュルスのワインは甘口が多いのでデザートワインとして飲み、食事中はコリウールのワインを去年の旅を思い出しながら楽しみました。アルザスのゲベルツトラミネールを思わせる味で美味しかったです♪
食事中、特設ステージがとりつけられている所で何やら始まる様子。
プロっぽくないおじ様達がいろいろな楽器をだし練習を始めました。すると始めてきくような音楽が始まり、座っている人達が続々とステージ前に集まり知らない人達同士が手をつなぎ輪になり踊りだします。一曲終わると席に戻り曲が始まると又踊るといった様子。おじいちゃん、おばあちゃん、若い子達が一緒に手をつなぐ。隣の老夫婦がこれは伝統的な昔からあるカタロニアの音楽・踊りなんだよ!といろいろと教えてもらいました。その光景は今でも胸に焼きついています。その老夫婦は私達に日本で何をしてるのか?と聞き、小さなレストランをしてる!と話すと周りの人達に得意そうに話し始めなんだか恥ずかしかったなあ。料理を食べる度に自分達の国の料理はこの日本人達が食べてどうなのか?と興味深深で私達が美味しいよ!という顔をすると自分達が作ったように嬉しそうな顔をして。なんだか微笑ましく、自分達の国を愛し誇りをもっているのを感じました。この日はなんて平和で幸せなんだろう・・といろいろな事に感謝をしたくなる一日になりました。
電車での移動も今日が最後。世界遺産のあるカルカッソンヌへ到着。
雲一つないお天気に散歩するのは最高に気持ちが良い。シテには下町からオード川を渡って向うのだけどこの川も透き通っていて周りの木々も生き生きしている。その辺りは地元民がベンチでお喋りしたり買い物途中に立ち話したりと日常が見られる。シテの周りには観光バスや車がたくさん止まっているし観光客だらけだけれど、中は広いのでゆっくり見る事ができました。城の上から見る景色も外側から見る景色も圧巻です。主人も凄いな~と連発。いつもは言葉数少ないのにけっこう興奮してベラベラと。これも世界遺産の力(笑)
夜ご飯は伝統的なラングドックの料理が食べられるLa TeTe DeLartというレストラン。(オード川近く)オーナーは日本好きで店内には日本の友達が書いたという絵がいくつも飾られていました。しかしこのオーナーの知っている日本語はうまい!きちがい!ばか!一体友達は何を教えたんだろう?
実は私達。この地方を前に旅はしたものの、本場のカスレ(白いんげん豆、鴨のコンフィ、ソーセージ、豚煮込み)を食べた事がなかったのですがここで最高のカスレと出会えました♪オニオングラタンスープ、ペイザンヌサラダ、鴨のコンフィ、どれも塩がちょうどよくてこのお店。かなりお勧めです。最後に出されたチーズもシェーブルに地の蜂蜜がかけられ美味。もちろんワインもすすむし・・。ワインとチーズの相乗効果といいますか相性は、それまでのワインも十分美味しかったはずなのにチーズの後にワインを飲むと又抜群にレベルがあがって感じる。素晴らしい!デザートは赤いフルーツのたくさんのった素朴なタルト♡
と又も嬉しい偶然。トイレはどこだろう?と地下に降りていった所(本当はトイレは一階)地下にアーチ型になっているワインカーブのようなステージ発見。奥では歌を練習している人が・・。何かが始まる!と待っていると9時過ぎ位から続々とワイン片手に地元の人達が地下に降りていく。私達も当たり前のようにワイン片手に席につき開演を待つ。すると演劇?喜劇?一人舞台が始まった。
これがこの私にもわかる位わかり易い内容な上、女優さんの演技がおもしろい。お客さん達は大爆笑。となりのムッシュが女優の紹介されている新聞を手に「すごくこの日を楽しみにしていたんだ!」と目を輝かせて話しながら隣で寝てしまっている連れを少し哀しそうに見ていたなあ(^^;)私もかなり笑わせてもらいました!この偶然の出会いに又幸せを感じ、お城がライトアップされた景色をみながら今日も一日満喫です。

カルカッソンヌからは車を借りシャトーヌフデュパプへ。
この土地へはコートデュローヌの最高峰ともいわれるワインの作られる畑が見たく計画した所。畑はこの辺り土ではなく小石です。きっとこんな畑だから芳醇なワインができるんだな~と納得。私達シャトーヌフのワインが大好きなんです。早速車を置き村を散策すると試飲ができるワイン商がたくさん。たくさんありすぎて胸がいっぱいになってしまいました。そんなお店以外はひっそりととても静かな村で村の一番上にある城の廃墟から見えるローヌ川や葡萄畑の眺めは息をのんでしまうような広大さ。泊まったホテルは村から少し離れた、ちょっと贅沢なシャトーホテル。このホテルの前には葡萄畑が一面に広がり部屋からももちろん贅沢に景色を楽しめます。絵心がない私でもついこの風景を描きたいな~と思う程。夕食はショトーヌフのワインを飲みながらのコース。この日をどれだけ楽しみしてきた事か。目の前の畑でできたワインを飲みながら食事ができるなんて・・。
食事の内容は、トマトのスープから始まり、なすとブランダードがガトー風に仕上がった物、ラングスティーヌのタルタル、オマールのロティ、鳩のロティなどなど。チーズはさすがフランス!!新鮮で珍しい物がいっぱい。普段お腹いっぱいでチーズまではいけない私達ですがこれも♪あれも♪とたっぷり楽しみました!選んだワインも葡萄の濃縮感たっぷり。始め無花果を感じさせましたが最後にはコーヒーのようなアロマに変わり、時間がたつに従っての香りの変化がとても素晴らしかったです。
もちろんデザートも美味で一品は、ラズベリーの冷たいスープ 薄いパリッとするフィロに包まれたすみれとチョコレートのアイスクリーム添え。もう一品はクランブルアプリコット ローズマリーのシャーベット添え・・南仏っぽいですよね?
食事中シャトーデフィヌロッシュのオーナーが挨拶に来ましたが、とても紳士で品がよくかっこ良い♪その上ユーモアがあり、気さくで、笑顔がいい・・本物とはこのような人の事をいうんだね~。貴族だね~。と二人で変な納得をしてしまいました。オーナー日本にお仕事で来たことがあるそうですが日本食は苦手だといってました。その後も何人かに日本の食事はどう?と聞きましたがフランス人は生の魚がやっぱり苦手な人が多いですね。
そして翌日の朝食のパンの美味しい事。今まで食べたプティデジュネのパンで一番!
お庭で贅沢な景色を見ながらサクッと焼きたてのクロワッサンやバケット(生地にのびがあり焼き加減も最高♪)をほおばりながら、こんな贅沢をしていいのかな~と思わず不安になる程・・ジャムが手作りではなかったのがちょっと残念でしたが。朝食はそれぞれのホテルの色が見えるのでおもしろいな♪けっこう旅のポイントです!日本で暮らしていると朝から時間をゆっくりかけ数種のパンに数種のジャム、ヨーグルト、たっぷりカフェオレを飲み・・なんて中々現実毎日はできません。
旅で贅沢に感じるのはやっぱりこんな時間ができる事。

ブルーベリーのお菓子8/7

ATELIER 7月 4th, 2006.

ブルーベリーのお菓子日にち 2006年8月7日 月曜日
時間 15時30分より(2時間位)
内容 ブルーベリーのお菓子
参加費 3,800円(講習費、材料費を含む)
☆筆記用具とメモ、お持ち帰り用容器は各自ご持参ください。

マカロン4/17

ATELIER 6月 3rd, 2006.

マカロン日にち 2006年4月17日 月曜日
時間 15時00分より(2時間位)
内容 マカロン
参加費 3,800円(講習費、材料費を含む)
☆筆記用具とメモ、お持ち帰り用容器は各自ご持参ください。

2006 フランス・イタリアの旅「後編」

COLUMN 3月 12th, 2006.

一番シェフが楽しみにしていたフィレンツェに到着。
街並はナポリとはがらりとかわり街全体が美術館の様・・
散歩しながら少し小高い坂をあがっていくとオリーブの木が立ち並びまさにトズカーナの絵のような景色。何時間みていても飽きない景色が広がりため息のつきっぱなしでした。
街中は楽しい♪楽しい♪食材屋さんがたくさんあり場所によってあるものも違うし店の人が薦めてくれるものも違うので大変な荷物になってしまいました。食材を買う時に日本からチェックしていた物を買おうとし店の人に‘’これを探している!‘’と紙を見せるとここのは良くない!美味しくない!と周りにいるお客さんにまでここのよりここがお勧めよね?とお喋りが始まる・・といった感じで一つ一つのお店でかなり長居する状態でした。
街を歩いていて出会う日本人達は殆どがブランド物などのきれいな紙袋を持っているのですが私達はビニール袋たっぷりにいろいろな物がはいっていて(笑)重い荷物を持ちながらこれは帰ってから私達、そしてお客さんの血となり肉となるんだ!とにんまりしながら運び帰ってきましたよ。
フィレンツェでは私の二つの小さな夢が叶いました。
まずはオリーブオイルの試飲。日本でもかなりメジャーに使われているオリーブオイルですが、中々比べる!というチャンスがなかったので夢だったんです~。
オリーブオイル専門店で数十種類のオリーブを試飲させてもらい、オリーブオイルの美味しさに目覚めました。日本で上質なものを試しても今まで感動したことがなかったのですが、ここでは新鮮なそして店主お勧め物を飲める、飲める・・嫌な味が全くなくサラッとそれでいてそれぞれ個性があるんです。これはこの料理、それはこんな物とあわせたら?など奥深かったです。みなさんにも機会あったらぜひ試して頂きたいです。
そしてもう一つは、トリュフがたっぷりとスライスされたタリアッティーニを食べる事。
イタリアで入ったレストランは結局日本で私が散々リサーチした資料もむなしく、一軒もチェックしていたお店には入らずでした^_^;
散歩中にお店の中を覗き込み、メニューをじっくりみて、地元の人が普通に通っているお店を探し二人のゴー!!が出たらはいる。どちらかがどうかな?と首をかしげるようなら次へ!を繰り返し私達のお店選びはかなり慎重です。
そしてお店を選び終え入ったお店で食べたトリュフのせタリアッティーニは、
料理が運ばれてくる前、厨房の中の方からプ~ンといい香りがして運ばれてきて私の前に現れたのは夢にまでみたスライス白トリュフがたっぷりとのったタリアッティーニ。
クラッとしてしまうくらい美味しくて食べている時に目をつぶらずにはいられずまさに至福の時♪その他にもトリュフいりのパニーニや寒くても何回も食べたジェラート。
夜キャンティワインと食べたリボリータというトスカーナ田舎料理のパンがはいった野菜スープ、タリアテッレのパスタも、キアーナ牛(ルッコラが添えてあり味付けはシンプルに塩・胡椒・オリーブオイルのみ)ポモドーロ(トマトパスタ)、チンギアーレ(猪)など
美味しい物たくさん堪能してきました☆☆☆
お店の人とふれあいながらの市場での買い物も美味しい物いっぱい試食させてもらいながら楽しかったし、月一回ピッテイ宮近くにたつBIO市もこじんまりしていて、田舎の農家の人達が売りにきているので英語はもちろん通じませんが手作りラベルはどれも可愛く品質もとても良かったです(帰ってきていろいろ食べましたがどれも自然な味で美味しい!!)画家の人から直接絵を買ったり、日本人の奥さんがいて偶然シェフと同じ誕生日のアントニオという名の友人もできました!そのアントニオからはジローラモさんのファッションチェックのように「君のスタイルにあうのはこんな感じで、こんな素材で・・」といろんな服を着せられたりも。理由は未だにわからないのですが、有名な美術館も無料で入れるラッキーな日でもありフィレンツェ滞在、たったの2日が一週間位過ごしたような有意義な日々でした。
そして最終地ヴェネチアへ。
ヴェネチアは偶然にもカーニバルの真っ只中。おまけに日曜とあって着くなり仮装した人だらけ。子供、犬までもいろーんな格好をしていて写真撮るのはきりがなく撮りたい衝動をかなりおさえました。カーニバルもいい思い出だけれど街並もやはりヴェネチア。クリスマスのデコレーションがまだ残っていてとてもきれいでしたよ。フィレンツェ同様美術館の中を歩いているようです。普通のお家の窓からはうっすらとシャンデリアがだいたいどこのお家にも飾られていてそれにも又美しくため息がでました。とっても素敵です(私はすでに3回目)初めて来たシェフは中世に迷いこんだようだ・・と小道を歩きながらつぶやいてました。
私達の旅はたいてい観光スポットよりも観光客のいなそうな地元の人がゆっくりと暮らしている所へ行っていろいろな所で暮らす人達の生活を感じたいし、レストランも洗練されていなくてもそこに住む人達が食べる物をなるべく食べたいな~と思っています。
今回はブラーノ島にいきましたが色とりどりのお家が並びとても小さい可愛い村でした。
入ったレストランも素朴で美味しかったです♡
ヴェネチアにあるレストランのサービスの悪評をたくさん聞いてましたが、(たしかに全体的に物価は高かったです)そういったお店にもあたらずしっかりと魚介のサラダ、クモ蟹のサラダやフリットミスト、イカ墨のスパゲティやリゾット。ヴェネチアならではの物食べてきました。
一番ヴェネチアで驚いたのは道を歩けばフランス語がイタリア語よりとびかっていて道を聞くだびにフランス語で返ってくる・・フランスの島か?と思う程でした。カーニバルの時期だったからでしょうか・・?
お土産はお店の名がパパノエルという事もあるので可愛いサンタクロースのガラス飾りを
いくつも買ってきました。前にヴェネチアでガラスを買い帰ってきたらいくつも粉々になっていた経験があったので今回はかなり慎重に大事な宝物を持ち帰りました!

今回のフランス・イタリアの旅は、2月で寒さ対策をしっかりとしていったのにそんなに寒くありませんでした。結局ホッカイロは使わず仕舞い。
小雨は降りましたが晴れ間が覗く日も多く、日も少しずつ長くなっていく時を感じ少し早い春を感じました。
買い物はSOLDの時期でもあったのでけっこうお得な買い物もしてきました☆☆
パリのお気に入りの雑貨屋さんではリネン類、アロマキャンドルなど買い足しました☆☆
イタリアでは、出会う人みんなが素敵な笑顔・人懐っこく親切で、人情味があるというのでしょうか?
食事は恐るべしイタリア!と私達はどこででも「モルトヴォ~ノ」を連発。
お酒も地方によっての楽しみ方もしっかりと♪
ワインはもちろん、トスカーナではビスコッティに甘口ワインヴィンサント、そして北ではグラッパ!南ではレモンチェッロ(お酒はそんなに強くない二人ですが)シェフは又帰ってきたい!という程私達はすっかりイタリア大好き!になりました。
今回の旅で、シンプルな美味しさ、素材の良さでこんなに豊かな気持ちになれるんだ!と改めて大切な事に気付かされました。
そして今度のバカンスは南フランスとトスカーナ田舎の旅も良いね?と新たな計画を始めています。
イタリア人の気質が私達に人生もっと楽しまないと・・!と一層させてしまったようです。
人生の楽しみ方は人それぞれだけれど私達は、いろいろな人達と出逢って、美味しい物食べて、笑って・・というシンプルな時間をこれからもいっぱい作っていけたらな~と思います。
帰ってきて忙しい日々が続いています。そんな時ふと出逢った人達の笑顔を思い出すと肩の力がスッ~とぬけます。みんな頑張っているので頑張ろう!!って。

2006 フランス・イタリアの旅「前編」

COLUMN 3月 11th, 2006.

フランス・イタリアの旅旅行には2月の中旬に行ったので、みなさんにはちょうどオリンピックの時期だったという事もあり高かったんじゃない?
影響あったんじゃない?といわれましたが私達の旅全くのオフシーズン価格の旅で大満喫してきました♡
最初の都市はフランス・パリです。
今回は二日間だけだったので大好きな地区サンジェルマンやマレ、ヴァヴァン辺りをた~くさん歩きました。もっとのんびりしていたいシェフは連れまわされた感じでしたがだいぶパリの地図も頭にはいり今までよりも楽しそうでした♪
ヴァレンタイン前日から過ごしましたが、ショップのウインドウにはハート♡が可愛くペイントされていたり、お菓子ではハートのマカロンが可愛くディスプレイされていたり、、レストランもヴァレンタイン特別メニューがでている所も結構ありましたよ。
夜はおしゃれしたカップルがいつもより多い感じもしました。
日本程の賑わいは予想通りなく、ただ一番の印象は朝から花束をかかえたムッシュの多いこと!若い人からお爺さんまで・・こちらは男性が女性に花束など贈り物をするんですよね~。さすがフランス人。絵になるな~。
隣を何にも考えてなさそうな幸せ顔をして歩いているシェフに一言!
来年はお願いしますね~(^_-)
街はクリスマスからのイルミネーションがそのまま残っていてとってもいい雰囲気でしたよ。
そして又お気に入りのお店も増え二日間を有意義に過ごしました。
イタリアの初めに入った都市はナポリです。
シェフはイタリアが初めての上、始めて入った所がナポリ!
イタリア人の気質、街の騒々しさにびっくり(*_*)していました。
ナポリに行く!というとまずみんな口をそろえていったのは治安悪いから気をつけて!
イタリアに住んでいる友達にも散々いわれてきた場所です。確かに異常に警察は多いし、露天を開く人達、道を渡るときなどは殆ど信号がなく車はひっきりなしに通り、少しでも気をゆるめたらひかれる~とついたばかりはびびってましたが、実際その空気になれると何てこともありませんでした。
ただ、私達は手ぶらで歩きましたが少しでも上着の中にいれているバックが外にでていると地元の人達に危ないから洋服の中に入れろ!と注意をされます(^_^;)
その度にスリが普通にいるんだな~と気を引き締められる思いでした。
子供がコップを持ってお金をちょうだい・・という姿も何人も見ました。
ナポリは下町という言葉があう町。家々の窓には紐に洗濯物がほされ(それさえも絵になるのですが)たくさんの小道には生活感があふれている。かと思えばすごい外装の建物、教会がど~ん!と前に現れたり路地の壁にはお花が飾られたマリア像が佇んでいたり、不思議な町です。
シェフには「君は本当に何処でも生きていけるね?」と言われながら、片言のイタリア語で道行く人に道を聞き(私はなるべくその国の言葉で話したい!と思う人なので)、地元人の足、超満員バスにも乗り込み、美味しそうな地元の人しかいかないような所にもズケズケと入っていき・・。結果、今まで食べたピザの中で一番美味しいピザ(マルゲリータ)が食べられ、お店の人には南イタリアならではのレモンチェロなどのレモンのリキュールをサービスしてもらったりと南イタリア楽しめました。
他にも海の幸イカやタコ、パスタ(手打ち)、モッツアレラチーズ、オマールエビそしてどこで食べたトマトの味もコクあり、甘さあり、酸味ありですばらしく美味しかったです♪♪
そしてお菓子!ですがこっちの人は甘い物好きだな~としみじみ実感。
ガイドブックに地元の人も行列を作るお菓子屋さん、などとのっていた所は老若男女問わず本当に甘いものを求めて並んでいるし、そのお菓子たちは私達もいくつも試したけれど、甘~いんです。ティラミスはレストランで食べるデザートですが、お菓子屋さんではラム酒のたっぷりときいたババ、カンノーリやスフォリテッラというリコッタチーズやドライフルーツの入ったものなど、一つ食べたらクラッとするような♡ でも一つchiacchiereというほんのり甘い揚げ菓子は癖になる美味しさでした。お店で食べるデザートではやはりさっぱりと濃厚なレモンのグラニータ(シェーベット)が美味しかったです。
今回カプリ島にも行きましたがここでは初めて船のストに出くわしました。
船の周りでは大騒ぎでどうなる事やら・・島に渡れるのか?と不安も一瞬ありましたが絶対にもう一度行きたい島!という気持ちも通じたのか30分位待っただけで違う船が無事でてくれました!
そしてオフシーズンの静かなカプリ島でゆったりとしたお休み、まさにヴァカンス☆☆☆を過ごしました。
カプリ島は青の洞窟で有名な所ですが、ただブラッと景色、普通の人達の住む家や表札(すごく可愛いんです)をみながら歩くだけでも十分に楽しめる所だと思います。ナポリから一時間前後位で来れるんですよ!
気候は暖かく2月なのにミモザの花が咲き、オレンジやレモンの木もた~くさん!そして大好きな猫達ともいっぱい出会いました♪

チーズスフレ2/27

ATELIER 1月 30th, 2006.

チーズスフレ日にち 2006年2月27日 月曜日
時間 15時00分より
内容 チーズスフレ(イタリアンテイスト)教室ではイタリアで買ってきた栗の粉でクレープも作ります。
参加費 3,800円(講習費、材料費を含む)
☆筆記用具とメモ、お持ち帰り用容器は各自ご持参ください。